事務の仕事を辞めたいと思った時の体験談

私は8年間、教育関係の会社で事務の仕事をしていました。
出産のために退職しましたが、それ以前にも何度も勤務中は、辞めたいと思ったことがありました。

一番辞めてやると思ったのは、3年前のことです。
当時私は社員の福利厚生事務の仕事を担当していました。
その時ある社員が結婚の祝い金を会社からもらっていないと自分の上司に報告したのです。

その上司は社長に、私の怠慢を報告し、すぐに祝い金を出すように訴えました。
しかし、そもそも私はその社員が結婚していることを知りませんでした。
知っていたら、もちろんすぐにでも祝い金の手続きを取っていました。

しかし、その社員の結婚は部署の中だけの話にとどまり、福利厚生事務事務にまで報告が来ていなかったので、当然祝い金はもちろん、扶養や保険の手続きもしていませんでした。
いくら入籍だけだからと言っても事務に報告してもらわなければ、こちらは何も手続きができません。

それなのに私の情報収集不足による怠慢ということになってしまい、到底納得できずに仕事を辞めたいと考えました。

幸い、私の上司が間にはいってくれて、事なきを得ましたが、今でもあの時のことを思い出すと本当に腹が立ちます。
ちなみに、それ以来会社では毎月部署ごとに結婚や出産の事実発生の有無を部署ごとにチェックシートに書かせる取り組みを実施して、社員の福利厚生事務に見落としがないように対策をはじめました。

参考:仕事辞めたい体験談|辞めたい理由と辞めた時に後悔しない転職方法

社会保険労務士事務所の仕事を辞めたい理由

私は、これまでに仕事を辞めたいと思った事が何度かあります。
実際に仕事を辞めたくなって辞めたのは、ある社会保険労務士事務所に勤めていた時の事でした。

この時に私は正社員として将来ここを継ぐという話で雇われたのですが、そこの事務所の事業主と従業員との間に考えの隔たりがあって、最初から私がその事務所を継ぐという事に事業主以外は反対の姿勢を示していて、そこで実際に働く事になる前からかなり嫌な態度をされました。

そして実際に働くようになってからもその態度は酷くなる一方で、普通なら前に仕事をやっていた人の業務の引継ぎがあるものです。
それも全くなくいきなり右も左も分からない状態で業務を押し付けられました。

そんな状態で仕事をやっても上手くいくはずもなく、しばらく業務をやってそこを辞める事にしました。
ですが、ただ仕事を辞めても先がないと思ったので、まずは社会保険労務士としてやっていくために、試験に合格してから辞める事にしました。

それで私はその事務所を辞める事にした時から、すぐに猛勉強を始めました。
本当はもう少し余裕を持って勉強をして合格するつもりでいたのですが、もうその事務所を辞めると決めた以上は、すぐにでも合格して独立しないといけないと思ったので、必死に勉強して1発合格しました。

それで実際に社会保険労務士として開業できる状態にしてから、その事務所を辞めました。
また短い間でも、その社会保険労務士事務所で働いて経験は多少はあったので、その経験を活かして開業してもやっていけるという自信があったので、仕事を辞める時も別に悲観的になる事もなかったです。

むしろしっかり対策を立ててそこを辞めたので、晴々した気分で辞める事ができました。